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【県議会・町議会議員、にじいろを視察】

7月13日、県議会議員と町議会議員さんたちが、発達支援に取り組む事業所として、にじいろを見学しに参られました。




まず、潔政先生による講演からスタート。

テーマは

「徳之島の取り組みが、日本の子どもや大人の幸福感に良い影響を与えるには?」

ここでは、にじいろ設立から今までや理念、発達特性への基礎知識を、スライドを使って話します。

にじいろや発達障害について、聴衆たる議員さんたちはどう捉えているのでしょうか…?

最後あたりにあった

「子宝の島と言われているけど、子育てはどうなんだろう?」

という言葉が、とても印象に残りました。


その後、実際に療育を受ける子どもたちの見学です。

子どもたちは緊張や飾ることもせず、いつものように、手押し車で歩き、ブランコで飛んで飛んで回って回ります。

それをまるで我が子や孫のように温かい目で見守ったり、スタッフと質疑応答をする議員さんたち。

にじいろ内は、いつになく熱気に溢れ返っています。

知ると見るとではワケが違うのかもしれません。






こうして、短い間ではありますが、議員さんたちは非常に満足した表情でにじいろを後にしていきました。


こうやって理解や支援の輪が、どんどん大きく、また、上の方にも届けば良いなと思います。


皆様、お疲れ様でした。





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