• UNiSON

NPO法人UNiSON 設立趣旨

更新日:2019年4月23日




近年、全国ベースで障がい児・者のリハビリ難民問題が深刻化しており、医療費や地方の人手不足も浮き彫りになっています。

ここ徳之島では、約15年前まで、先天性の障害を持った方や病気や事故で障害を発症した方は島外に出てリハビリを受けなければならない状況でしたが、現在では、島内の専門職スタッフが増え、医療現場においてはリハビリが充実してきています。

一方で、最近徳之島でも急速に数を増やしている特別な支援を必要としている児童、通級指導の対象児、また、いわゆるグレーゾーンと呼ばれ、学校で周りとうまく共存できない等の問題を抱えた子ども達が専門的な療育が受けられる場がまだまだ十分ではない状況です。また、医療保険の期限が過ぎてリハビリを受けられなくなった方、障害を負ったことで働く場を失い、自宅と医療機関を往復するのみの生活を送られている方も少なくなく、受け皿がないといった問題もあります。さらに、全国的な流れと同様、徳之島も深刻な高齢化が進んでおり、高齢者が元気にすごすための居場所作りの必要性が叫ばれています。

これらの問題点を解決するために、障害児発達支援事業、就労支援事業等を行い、介護予防・日常生活支援事業で島民が島内でリハビリを受けられる状態を確保しつつ、全国でも問題となっているリハビリ難民の方々の受け皿として徳之島を選んでもらえるように、地域行政と連携し、まちづくりを通して人口減少にも歯止めをかけていきたいと考えます。老若男女、障害の有無を問わず、誰もが活躍できる包括的な社会を目指し、異世代交流事業や各種スポーツ活動や芸術活動に関する事業を行うことにより、福祉と交易の増進に寄与していく所存です。

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